VOICE.03
Voice 03M・Y
一番の理由は、子育てと仕事の両立ができる環境だったことです。
当時、子供がサッカーのクラブチーム(Jリーグ下部組織)に入っており、平日の練習送迎に加え、土日は試合、夏休みなどは北海道から鹿児島まで全国遠征への帯同が必須でした。そんな中、「土日祝休み」「夏休みの長期休暇」といった希望を柔軟に受け入れてくれる職場を探していて、友人の紹介で出会ったのがこの施設です。
「子供の学校行事や遠征を優先していいよ」と言っていただき、本当に無理なく働かせてもらいました。子供の手が離れた今、正社員として働こうと思えたのも、当時の恩義と、職場の人間関係の良さがあったからです。
利用者様が快適に過ごせるよう、食事・入浴・排泄などの日常生活支援を行っています。
パートとして入職してから長年現場に携わってきましたが、正社員になってからは、より責任感を持って利用者様一人ひとりのケアにあたっています。
また、私自身が子育てをしながら働いてきた経験を活かし、同じように子育て中のスタッフが困っている時にサポートに入るなど、チーム全体のフォローも大切な仕事だと捉えています。
利用者様からの「ありがとう」「待ってたよ」という言葉が何よりの励みです。
自分の存在を必要としてくれる人がいることに、大きな喜びを感じます。
また、この職場には「お互い様」の精神が根付いています。かつて私が「遠征で迷惑をかけるから辞めようか」と悩んだ時、「子供はいつか育つから、それまで辞めずに頑張り」と背中を押してくれたのは当時の上司や仲間でした。
その温かさに支えられて今があるので、仲間と助け合いながら仕事ができること自体に、誇りとやりがいを感じています。
まずは「傾聴力」をさらに磨き、利用者様一人ひとりの心に深く寄り添える介護福祉士でありたいです。
そしてもう一つは、私がしてもらったように「女性がライフステージに関わらず働き続けられる環境」を、今度は私が守り、作っていくことです。
「子供が熱を出したから代わるよ」と自然に言い合える、そんな助け合いのバトンを次世代に繋いでいきたい。
みんなで協力し合い、安心して長く働ける職場にしていきたいですね。
美味しいものを食べに行くことと、愛犬と散歩することが楽しみです。
以前は子供のサッカー遠征で全国を飛び回っていましたが、今は自分自身の時間も大切にできるようになりました。
愛犬との散歩で季節の移ろいを感じたり、美味しい食事でリフレッシュしたりして、仕事への活力を養っています。